塾長
わしが坂道ランニング道場塾長、江田坂平八である！
当サイト管理人で坂道ランニング道場一号生筆頭、走る人です。
走る人
塾長
今回もわしが走ってきたランニングコースの紹介である。
というわけで塾長のランニング日記二回目です。
走る人
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多摩動物公園周辺(多摩丘陵)の坂道コースを走ってきた！
塾長
今回も前回同様、稲城市と多摩市を走ってきたのであるが、この坂道コースのポイントは多摩動物公園がある多摩丘陵の坂道コースであるな。
とても起伏に富んだ地形でひたすらアップダウンを繰り返す多摩地域の中でも難所の一つと言えそうですね。それではコースや距離、見どころの紹介に移りましょう塾長！
走る人
ランニングコース
ランニングコース
塾長
例によって一号生筆頭、走る人に今回わしが走ったランニングコースをぐーぐるまっぷに描かせたので見るのである。
今回のコースはおよそ20キロですか。前回よりも距離が長いですがこれも走ったコースの一部なんですか？
走る人
塾長
もちろんである。実際はこの距離の倍以上の距離を走っているのである。
！となるとフルマラソンくらいの距離を走ってるんですね…。さすが塾長！
走る人
塾長
ふふふ。おだてるでないわ。わしにとってそれほど大した距離ではないのである。
(あ、すごくうれしそう…)そうでしたね。塾長はこんなもんじゃないですよね！
走る人
塾長
みなもこのわしくらい走れるように精進するのであるぞ。
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走った距離
さっき塾長はGoogleマップで作ったコースの倍以上の距離を走っていると言ってましたが正確にはどのくらいの距離を走ったんですか？
走る人
塾長
例によってランニングウォッチで計測しているであるからな。これを見るのである。
記録
42.15キロ！？本当にフルマラソンと同じくらいの距離を走ったんですね。しかも多摩丘陵の坂道コースだから体感はもっときついはずですよね。
走る人
塾長
このコースは42.15キロのうちのおよそ30キロくらいが坂道のアップダウンであるからな。生半可な走力ではまず間違いなくケガをするであろうな。
ここまでくるともはや頭がおか…じゃなかった、人知を超えたパワーですね塾長。
走る人
塾長
一瞬気になることを言いかけたが聞かなかったことにしておくのである。
(あぶな…)そ、それじゃあこのランニングコースの見どころの紹介に移りましょう塾長！
走る人
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コースの見どころ
塾長
ランニングコースの途中で撮影した写真はすでに紹介したぐーぐるまっぷのマーカーをクリックすれば見れるのであるが、ここでも紹介しておくのである。
ランナーのみなさんが走る時の参考にしてみてくださいね。
走る人
くじら橋下の親子くじら像
塾長
稲城市にある稲城中央公園に架かるくじら橋の下にある親子のくじら像である。
くじら橋はくじらの胴体を彷彿とさせる美しい曲線美が特徴の世界でも珍しい橋なんですよね。
走る人
塾長
うむ。くじら橋については稲城長沼駅周辺の坂道ランニングコースを紹介した記事でも触れているから興味のある者は見てみるといいのである。
ランナーの皆さんも稲城でランニングをする際はぜひ親子くじらを見てみてくださいね。
走る人
多摩大学横の階段からの眺望
多摩大学横の階段
塾長
この写真は多摩市にある多摩大学の横の階段からの眺めである。
おお！これは多摩地域が一望出来てとても開放感のある気持ちのいい眺めですね！
走る人
塾長
まさしくその通りであるな。この辺りはサイクリングやツーリングのメッカとなっているようで、この階段付近にも休日にはバイクを止めてしばし眺めを楽しんでいる者たちを見かけるのである。
少し眺めを楽しみながら休憩したらそこからさらに走る気力がわいてきそうですね。とてもおすすめの景観なのでランナーの皆さんもぜひ自分の目で確かめてみてくださいね。
走る人
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多摩動物公園周辺
多摩モノレール多摩動物公園駅
塾長
この写真は多摩モノレールの多摩動物公園駅を撮影したものである。
緑の中に急に駅が現れるようでなんだか不思議な雰囲気がしますね。
走る人
塾長
多摩モノレールの中でも真上をモノレールが走るところを見られる数少ないスポットであるからな。圧巻の眺めである。
多摩丘陵トンネル
塾長
この写真は多摩モノレールが多摩丘陵トンネルに入るところである。
モノレールが地下に入るんですか。モノレールと言えば高いところを走るイメージなのでこちらも不思議な雰囲気がしますね。
走る人
塾長
その通りであるな。また、わしの記憶が確かならモノレールを真横に見られるのはこの場所だけだったはずであるからその点からも珍しいスポットと言えるのである。
タイミングが合えば真横にモノレールの電車が走るところが見られるんですね。ランナーのみなさんも多摩丘陵を走る際はぜひこのスポットを見てみてくださいね。
走る人
